Perl楽しいから好き

Perlをはじめとしたプログラミング周りのあれこれについて。モダーンなPerlを楽しんでいます。

WWW::Mechanizeモジュールのドキュメント読んでて、初めて知ったparmsの意味。

Perlでちょっと役に立つものを作ろうと思ったら、CPANモジュールを使わないのはもったいなさ過ぎるなーとヒシヒシと感じる盆休みなperl48です。


CPANドキュメントを読みながら、実行しながら、リャマ本で調べながら、あーだこーだやってると確実に実力がついていってるような気がします。Perlも英語も。


先ほど自分にとって重大な発見をしたのでメモ。

メックでおなじみWWW::Mechanizeモジュールのドキュメントを読んでいて、どうも意味がわからん言葉が出てきました。


Here are the parms that WWW::Mechanize recognizes. These do not include parms that LWP::UserAgent recognizes.

の中の「parms」。


忘却の彼方に置き去りにされた大学受験英単語を思い出しながら「手のひら?」とか思うも、それ「palm」だし。

「parm」ってGoogle検索しても森永製菓のアイス「パルム」が出てきちゃうし・・・。

で、


その後に書いてあることと、文脈から類推するとどうやら引数のことらしいです。


my $mech = WWW::Mechanize->new()

のnewの後の括弧の中に入る


autocheck => [0|1]

とかの話してるし、たぶん合ってる。


parameters の略で parms のようす。


んー、勉強になった!!