Perlをキレイにアンインストールして最新のものにしてみた
こんばんは、Perl48です。
CPANモジュールのインストール場所について調べていくうちに、
自分が使っているPerlのバージョンが5.8.9ということが分かり、
また、昨年夏にインストールしていた
今はもう動かないXAMPPがあったり、
混沌としたローカル環境を一掃しようと決意しました。
の記事を参考に進めて参ります。
(引用)
以下の手順で実行すれば Perlを完全にアンインストール後に、クリーンインストールすることができる。
1.Perlをインストールしたフォルダ(例えば C:\Perl)以下を削除する。複数フォルダある場合はそれらを全て削除。
2.レジストリエディタ(regedit.exe)で以下のレジストリが存在すれば全て削除する。
・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ActiveState
・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ActiveWare(Perl for Win32をインストールした場合に存在)
・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Perl
3.AUTOEXEC.BATのPATH(Win9x)や環境変数のPATH(WinNT系)に C:\Perl\bin などPerlのパス設定があれば削除する。
4.アプリケーションの追加と削除の一覧に名前だけ残ったときは、窓の手などのツールを使って削除する。
5.Perlをインストールする。
>>1.Perlをインストールしたフォルダ(例えば C:\Perl)以下を削除する。
これは楽勝。
>>2.レジストリエディタ(regedit.exe)で以下のレジストリが存在すれば全て削除する。
「!?」
「レジストリエディタ?」
ということでググル先生に相談。
下手に触るとOSが立ち上がらなくなるナイーブな部分の操作らしいぞ。
勇気を出して(笑)挑戦だぁ。
まずは・・・
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「regedit」と打ち込んで「OK」をクリックします
で、ツリー構造を審らかにしていくと・・・
いたっ!
「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ActiveState」だっ!!
削除して・・・、
いたっ!(2回目)
「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Perl」だっ!!
こちらも削除っと。
次は、
>>3.AUTOEXEC.BATのPATH(Win9x)や環境変数のPATH(WinNT系)に C:\Perl\bin などPerlのパス設定があれば削除する。
AUTOEXEC.BAT・・・バッチファイルね。
って、知らないー(涙)
ググル先生に助けを求めると
どうやらXPでは、AUTOEXEC.NT という名前のファイルらしい。
場所は「C:\WINDOWS\system32」
AUTOEXEC.NT や関係してそうなCONFIG.NT も
見てみたけど、Perlのパス設定は無かったのでスルー。
>>4.アプリケーションの追加と削除の一覧に名前だけ残ったときは、窓の手などのツールを使って削除する。
「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」
にActivePerlが残ってて、普通に削除ボタンで削除しました。
よーし、インストールやー!!
アクティブパールのサイトに行って
x86版をインストールを激クリック!!
で、ダウンロードした
「ActivePerl-5.10.1.1007-MSWin32-x86-291969.msi」ファイルを実行!
無事、Perl 5.10.1 をインストールしたぜよ。
(今日は参議院選挙開票速報があったから龍馬伝は19時過ぎスタートでした)
さ、モジュール入れなおそう。