意外と早く必要になりそうなPerl本。
今日は、本屋が開いてる時間に帰ることができたので、
久しぶりにコンピューター書籍コーナーに足を運ぶ。
やっぱり、最近RubyとPythonの本が増えてるし、
目立つ場所に置かれている。
言語設計者が日本人のプログラミング言語と
Googleが採用しているプログラミング言語という意味では
確かに盛り上がるのかもしれない。
しかし、
Perlフリークの私としては、なんだか悔しかったりする。
Perlの本が増えるように、このブログなんかで非力ながらアッピールできればと思ったり思わなかったり。
それにしても情報というのは面白いもので、
半年以上前から本屋で手に取っていたPerl本でも
今読むと違うものが見えてくる。
以前は、「ふぅーん」だったものが、
「この章を生かして何を作ろうか?」に切り替わった感じ。
ま、成長してるということで。
特に今ほしいなーと思うのが、
『SPIDERING HACK』
『Perl クックブック』
『Perl ベストプラクティス』
■SPIDERINGは、WEBスクレイピングやスパイダリングを
極めるためにほしい。
■Perlクックブックは、先人の綺麗なコードを参考に
エレガントなプログラミングを身につけるためにほしい。
■Perlベストプラクティスは、保守管理まで含めて
丈夫で使いやすいプログラミングを身につけるためにほしい。
-
- 堅牢性・効率性・保守性なんて言ってるね。
にしても、自分でもビックリしたんだけど、
『Perl ベストプラクティス』って
もっともっとPerlに詳しくなってから欲しくなると
思ってたんだけど、そうでもない。
むしろ、早めに身につけておいた方が
後々のプログラミング人生を考えると
ハッピーになれる気がする。
これだから、定期的な本屋巡りはやめられない。